津山ゆかりの「珈琲」とは
皆様、いつも当ホテルをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
寒くなってきてあたたかい飲み物が恋しくなる季節になってきましたが
みなさま、コーヒーはお好きでしょうか??
お仕事や、観光でちょっと一服…というときに飲まれる方も多いのではないでしょうか?
カナカナ表記ではコーヒー
漢字では「珈琲」と書きますが、、、
なんとこの漢字を発明したのは津山藩のお医者様であり蘭学者の
「宇田川 榕菴(うだがわ ようあん)」なんです!
西洋の言葉を数多く翻訳し珈琲のほかにもよく耳にする
「酸素」「水素」「窒素」など現代でも使われる言葉を生み出してます。
珈琲の漢字の意味は…
「珈」は女性の髪飾り・花かんざし・玉飾り
「琲」は玉飾りをつなぐ紐を表す漢字
コーヒーの木に実ったコーヒーチェリーが当時の女性の髪飾りに似ていたから
この漢字を充てたんだとか。
知識と創造力がなければ素敵な翻訳はできないのですね!
そんな津山観光での休憩の際は
当時のコーヒー豆を忠実に再現した「津山榕菴珈琲」を飲んでみてはいかがでしょうか?
ご宿泊は是非当ホテルをご利用くださいませ。
スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。
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◆城西浪漫館
※1Fカフェで「榕菴珈琲」をお飲みいただけます
◆販売
和蘭堂、津山観光センターで取り扱い
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